~ママの手は魔法の手~キッズ足つぼ@六会
ママケアサロンcotocoto+さんにて、キッズ足つぼ講座をさせていただきました。
そういえば、ベビーマッサージを卒業されたお子様へのスキンシップってあまりないですよね?
そこで今回はママ向けの講座ではありますが、足のマッサージでお子様の体調がわかったらおもしろくないですか?
ということで、キッズ足つぼ~風邪予防編~と題して、主に喉・咳・腹痛等に効果的な足の反射区のマッサージの仕方をお伝えしました。
足の裏を押すと「痛い」ということがありますが、それは身体の各臓器とつながる反射区の反応で、そこの臓器が疲れてると~という身体の声なのです。
会話がなくても、足裏から教えてもらえることはたくさんあります♪
今回のオススメは風邪予防編ということで、足の指~足の甲~足首にある、頚部・胸部・腹部・腋窩リンパ節等の反射区です。
足の甲を摩り、指を使って反射区を刺激していきます。
小さいお子様には足の甲を摩るだけでも十分です♪
"ママの手は魔法の手"
触れることから癒しが生まれ、その心地良さはお子様の心の栄養となってどんどん蓄えられていきます。小さいうちから触れることに慣れていると、思春期になって無口だとしても「ママ、足のマッサージして」とだけは言うかもしれませんね(笑)。触れることもどんどん減っていきますのでいい機会だと思います。
私は9歳と6歳の娘達に実験中です(笑)。
もうすでに大きいお子様でも、足のマッサージはどこでも気軽にできその心地よさに普段はしないような会話が自然とでできたりすることもあるそうですよ。(足つぼ師の先輩お母さんから聞きました)
足裏のマッサージはとてもいいコミュニケーションツールなります♪
足から発せられているメッセージはたくさんあるので、足裏から心と身体の様子を感じ取っていけると
健康管理に役立ちますよ。